手相占い

本当は横浜スタジアムで野球観戦する予定だったんですけど野球は雨に弱いスポーツなので本日は中止でした、ので、そのままベイスターズのショップ?的な?とこに行ってベイスターズラガーを飲みました、友人はベイスターズエールを飲んでいて一口もらったんですけどすごいあっさりしてました、ベイスターズラガーは苦味が強い割に残らなくて、野球観戦しながら飲むのにきっとぴったりなんだろうなあと思いました、そのまま元町・中華街へ行き中華を食べました、ふたりだったのに円卓に通されて貴族みたいでした、でも後に相席になってターンテーブルの所在に困りました、そのあとは占い屋さんに行きました、でも占いの前にどうしても喫煙をしたくてホテルの下の喫煙所で喫煙をしました、占い屋さんは予約をしてなかったのでフリーの占い師につきました、まず友人が西洋占星術とタロットで占われてました、私は以前西洋占星術で占ってもらったことがあったので今回は手相にしたのですが、友人の占われる様子や占い師の喋りが達者だったので私も西洋占星術にすればよかったなって思いました、でも別の友人は独学で星を読めるし私も独学で星を読めるようになろうかな、手に職、手相占いはまず彼女はいますか?というハラスメントから始まり、正直にいないと答えました、いないって言ってるのに結婚線から見られました、両の手を合わせて親指から開いて、小指側の手の側面にあるしわが左右で一致するとこが結婚のタイミングらしいですが、私の線は薄く弱く、まだそのときではないらしいです、次に職業について聞かれたので転職して営業職に就く旨を伝えたら小指の長さを見られました、私の小指は短いので人と契約を結ぶのが苦手らしいです、そうだね、友人はバリバリの営業職で小指が長く、そうだねと思いました、指切りげんまんとかするもんね、指切りげんまんのげんまんのげんは厳じゃん、まんはなに?まんこまんこ〜!左手は過去、右手は現在を表すらしいのですが、右手に新しい感情線が伸びていたので、感情が豊かになったとかそんな感じらしいです、あとは海外線とかいうどんな線だよみたいな線があって、以前西洋占星術されたときにも海外に行けって言われたので、海外に行く星のもとに生まれてきたっぽい、占い師ってピースボートの回し者なのかな、頭脳線は曲がっていて論理的なやつと情緒的なやつがあるらしい、理系の人は横一線で論理的なやつらしい、へえ、あとは小指の下に線がたくさん入っていてこれは金運線らしいです、これがある場合は金運があるという見方と、欲望があるという見方ができるらしい、へえ、金運あってくれ(お金がほしいので)、あとは人に助けられる線があって、それは本当にそうじゃん…って思った、右手親指の関節のしわは仏眼と呼ばれるらしく、閉じてると物事に迷わなかったりするらしい、あと苦労線とかいうかなり雑なネーミングの線もあって、まあ苦労してますので…と思った、時間が7分だったんですけど、バーっといわれてあんまり覚えてない、お酒も飲んでいるので、しかし最後の最後に右手の左下方を観察されて「糖質摂りすぎですね」って言われた、それ手がデブってことや〜ん

 

終わり